春、桃、菜の花、萌ゆる若葉。
春の訪れは2月の梅に始まります。3月になると、果樹畑では桃の花が咲き、筑後川の河川敷は一面の菜の花でおおわれます。4月になると、白く美しい梨のはなやうきはのあちらこちらにある花の名所で、つつじやしゃくなげ、桜が咲きます。

夏、涼を求めて。
名水百選に指定された清水湧水の湧水量は1日700t。うきはで暮らす人々は、飲料水、生活用水、農業用水すべてにこの地下水を使用しています。湧水は年中水温17℃を保ち、PH4で良質。地元住民100にんで作られた「清水湧水保存会」によって守られています。


秋、彼岸花咲く、収穫の季節。
耳納北麓は果物に最適な土壌といわれています。もぎたては味も香りも格別。1月はいちご、7月は桃、8月からはぶどう、梨、10月からは柿。実を一つ一つ手で間引いていく摘花や摘蕾を経て、美味しい実がたわわに実ります。観光農園では、旬のフルーツ狩りに訪れる人々で大いに賑わいます。
流川の柿園の萌えるような柿紅葉も見事。知る人ぞ知るとっておきの風景です。
春の訪れを感じる、冬。
2月上旬から、旧暦の桃の節句、4月3日まで開催される、「筑後吉井おひなさまめぐり」。江戸時代、日田と久留米を結ぶ豊後街道の宿場町だった吉井では、さまざまな時代雛をみることができます。吉井町内の20数カ所が会場となり、代々受け継がれた貴重な骨董コレクションなども公開されます。
歌舞伎などを題材にした手作りの「おきあげ」は端切れでつくる立体的な押し絵で、参勤交代の土産に持ち帰られ、婦人の手内職として伝わり、広く親しまれるようになったもの。宿場町ならではの珍しい時代雛に時代を感じます。

***参考文献***
『みのう自慢』みのう悠々交流会圏連絡協議会発行
『みのうの豆本』うきは・吉井・たぬしまる久留米市耳納北麓地区観光ボランティアガイド みのう悠々交流会圏連絡協議会発行
『福岡県うきは市観光パンフレット』

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